直前期どうお過ごしですか?

 こんにちは。早稲田大学の一般入試が迫る中どうお過ごしでしょうか?

三年の石黒です。我々の会で発行した『早稲田魂'19』にて掲載した「受験直前期補完計画」の記事を担当しました。今回、記事で取り扱った部員から直前期を過ごす受験生へのメッセージを集めましたので、この場を借りて掲載します。

 

1.文現役生 當間さんから

こんにちは!受験直前期ですね。

私はセンター試験後、インフルエンザにかかってしまい、かなり焦ることになってしまいました。
そのため、直前期の受験生にはとにかく体調管理をしっかりすることをアドバイスします。
また、直前期と言えども焦らずに着実に目の前にあるやるべきことをやることが大切です。
ここまで着実にやってきた自分を信じ、最後まで諦めずに自分の力を伸ばしましょう。
直前期に伸びた受験生も沢山います!
過去問の出来に一喜一憂せず、ここからどう伸ばして行くかを考えましょう。
応援しています!
2.文構現役生 米倉さんから
こんにちは。ピリピリする時期ですね。受験は個人戦…かも知れませんが、 食事を作る人がいて、電車を動かす人がいて、新聞やTVはやたら応援してきます。社会全体が自分を応援してるわけではないですが、そう思い込むのも手です。
小さな心持ちの違いで結果は変わります。頑張って。健闘を祈ります。
3.二浪白木さんから
おすおす
直前期はいかがお過ごしでしょうか?
今までの自分は何をやってきたんだと悔やんだり、はたまた将来自分はどうなるんだろうと憂いたり、、
多くの受験生は気が休まらない日々を過ごしていることと思います
そんなときに心掛けてほしいのは、「今、ここ」だけの一点を見つめることです
どんなに過去や未来のことを考えても目の前の課題は解決されません。
脇目もふらず一心不乱に今ここにいる自分とだけ戦ってください!
あともう少し!

 

4.X浪から

私は泣く子も黙って引きつるX浪です。長い受験生生活の最後の年は、落ちた他の年と何が違ったのか。どうして受かったのか、今振り返って考えることがあります。答えは簡単、簡潔で、試験前日まで諦めず、やり切ったかどうかでした。あれも出来てない、これが間に合わないと、それまでの誤魔化しや手抜きが一挙に立ち現われてくるのが直前期ではないでしょうか。それでも、どうか逃げないで最後の一日まで堪えて受験勉強の完走を心掛けてみてください。私は完璧主義者の節があって、手を付けられなかったことがあるとすぐ投げ出し、諦め、歩みを止めてしまっていました。しかし、手が付けられなかったところがあっても入試は受かります。入試は満点を要求される試験ではないのです。だから、私のように弱気になって勝負から逃げてしまわず、できねぇところは出なければ万事良し。私に騙されて、蹴破る気概で最後の最後まで勉強してみてください。拓けますぜ。